これって好き?それとも憧れ?レズビアンが恋愛感情を見分ける方法

これって好き?それとも憧れ?レズビアンが恋愛感情を見分ける方法のイメージ レズビアン

レズビアン恋愛感情が「好き」なのか「憧れ」なのか迷うとき、整理のコツがあります。20代のあの時、オーストラリアのフリーマーケットで出会った彼女。彼女に誘われたパーティーで、初めてキスをされた時のこと。

「嫌じゃない」

その瞬間、私は初めて自分の気持ちに気づきました。でも、多くのレズビアンは、ここで迷うんです。

「これって、恋愛感情ですか?それとも、憧れですか?単なる心地よさですか?」

そんなあなたへ、この記事を書きました。

女性に惹かれてる…でも、これ何?

女性に惹かれる。その感覚は分かる。でも、それが「恋愛感情」なのか「憧れ」なのか「友情」なのか、見分けがつかない。

特に、レズビアンの自覚がない時期は、この混乱が強いんです。だから「私ってなんかおかしいのかな」って思ってしまう。

でも、実は、その違いってハッキリしてないんです。いや、むしろ重なり合ってることもあるんです。この迷いは、レズビアン恋愛感情が芽生えたときに起きやすいものです。

レズビアン恋愛感情を3つのパターンで整理する(好き・憧れ・心地よさ)

では、実際にどう見分けるのか。私の経験から、3つのパターンをお話しします。

1. 恋愛感情としての「好き」

これが、私がオーストラリアで感じた感情です。

キスした時に何故か嫌じゃなかった。抱きしめられた時の肌の匂いに安心感があった。守られていると感じた。

そして何より、「この人の側にいたい」「また会いたい」「触れたいと思った」。

これは、友達にはない感覚でした。恋愛感情って、実はこの「触れたい」「側にいたい」という欲望がセットなんです。

2. 憧れとしての「好き」

例えば、ブラックピンクのリサちゃん。彼女のスタイルや、強いメギツネのような高貴な顔つき。カッコイイ女性として、本当に憧れます。

でも、ここが重要。「恋愛としてキスをされるのを想像すると、違和感がある」んです。

そう、憧れは「あの人みたいになりたい」「あの人すごい」という感情。恋愛感情とは違うんです。

そしてね、憧れる女性って、本当に素敵な理由があるんです。

憧れる女性、素敵な女性って、とても様々な泣いて笑った経験をして、強くなっていってるんだと思う。そのオーラこそが、自立した女性の美しさなんです。

女性が女性を好きになるって、もしかしたら、その強さに惹かれてるのかもしれません。女性が女性をお互いで守ることができる強さ。自分と同じ女性だからこそ分かる、その深さと美しさ。

憧れも、恋愛感情も、どちらも本当の感情。そして、その先にあるのは「女性同士の絆の美しさ」なんです。

3. 心地よさとしての「好き」

親友がいます。一緒にいて気持ちが楽だし、ワイワイ色んなことをしても楽しい。本当に大好きです。

でも、キスや触れ合いのことを想像すると…違う。それは、友達だからです。

この「心地よさ」は、恋愛感情ではなく「愛情」。これは素敵な感情ですが、恋愛感情とは別物なんです。

レズビアン恋愛感情を見分ける3つの質問

では、あなたの気持ちはどれですか?こんな質問を自分に問いかけてみてください。

質問1:その人のことを、キスしたり触れたいと思いますか?

「はい」なら、恋愛感情の可能性が高い。「いいえ」なら、憧れや友情かもしれません。

質問2:その人の側にいたい、頻繁に会いたいと思いますか?

友達だって側にいたいですよね。だから、単純にこれだけでは判断できません。でも「その人のことなら、予定を変えてでも会いたい」というレベルなら、恋愛感情かもしれません。

質問3:その人との将来を想像しますか?

一緒に暮らす、人生を歩むみたいな想像。恋愛感情があると、自然とそういう想像をしてしまいます。

結局のところ、全部「好き」でいいんです

レズビアン恋愛感情は、はっきり分かれるより“重なっている”こともあります。ここまで読んで、あなたがどう感じたか分かりません。

「私のは恋愛感情だ」って思ったかもしれません。

「実は、憧れだけなのかな」って気づいたかもしれません。

「複雑に重なり合ってるな」って感じたかもしれません。

でも、ね。あなたの気持ちに正解はないんです。

恋愛感情だから「正しい」わけじゃないし、憧れだから「ダメ」わけでもない。その感情が、あなたの中にあるなら、それはすべて本当です。

大事なのは、その気持ちを否定しないこと。その気持ちを信じることなんです。

複雑でもいい。混乱していてもいい。その過程で、あなたは自分を知っていくんです。

そして、もう一つ大事なことがあります。

男性だって付き合ってみて初めて「この人違うかも」と別れることがあります。恋愛って、試行錯誤なんです。まずは初めの一歩が大切で、抱き合ってみることも大切。違ったら違ったで、それは素敵な体験。感謝するだけです。

経験を積むこと、それ自体があなたに自信をつけるんです。

一歩踏み出すたびに、あなたは強くなる。失敗も含めて、全部があなたの財産になる。その体験が、やがて「自分らしく生きる力」になるんですよ。

あなたのその体験は、決して失敗じゃない。それは、あなたが自分を知り、自分に自信をつけるためのプロセスなんです。

気づき始めたあなたへ

気づき始めたあなたへ。

あの「ドキドキ」を、大事にしてください。それは、あなたが生きてる証です。

もし、この記事を読んで「あ、自分はこれだ」って思ったこと、または「こんなパターンもあるんじゃないか」って思ったこと、ぜひコメントで教えてください。

あなたの声が、他のレズビアンの力になります。

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